2019年2月20日
不妊治療 採卵できない 卵の成長が途中で止まるのはなぜか?枚方市 不妊鍼灸専門院 たまご堂
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不妊についてこんにちは。大阪府枚方市の不妊鍼灸専門院たまご堂 鍼灸師の鈴木です。
今日は不妊治療の体外受精をされている方でなかなか採卵ができない方や刺激しているのに途中で卵の成長が止まってしまい採卵がキャンセルになってしまうということに対しての改善策についてお話ししていきたいと思います。
改善策はあります!!
当院でもはじめて無料体験に来てくださった方のお悩みの一つに体外受精で採卵ができないという問題を抱えていらっしゃる方がおられます。
では具体的にどうするのか?
1、子宮や卵巣の血流を良くする!
生殖器はとっても血流が悪くなりやすい部位になります。
血流が悪いとどうなると思いますか?
・病院で使うホルモン剤。
・普段食べている栄養。
・体にとってなくてはならない酸素。
これら全ては血管の中を通ってそれぞれ各臓器に運ばれていきます。
つまり血流が悪いと卵の成長に関わる材料が卵巣に届かなくなってしまいます。
ご自身で簡単にできること!
・有酸素運動(ウォーキング等)
・股関節周りのストレッチや体操。
・お風呂にゆっくり入る。
2、呼吸を深くする
不妊治療をされている方はストレスがかかるので呼吸の浅い方が多いです。
実は普段の呼吸もとても大事なんです!
呼吸は自律神経ととても深く関わっています。
呼吸が浅い方は交感神経(興奮するときに出る神経)が活動的になります。交感神経が緊張してくると抹消の毛細血管を閉じます。(子宮や卵巣は体の中でもかなり抹消になります。)
緊張した時に手や足が冷たくなった経験などございませんか?まさにこの状態です。
同じように子宮や卵巣の毛細血管も閉じて冷えてきます。
自律神経はご自身でコントロールできるんです!!
まず呼吸をしっかり深くするように意識してみてください。
3、甘いものを控える
細胞(ここでは卵胞)が成長するのには糖(グルコース)が必要になります。
ですが普段から糖質ばかりの食事でさらに甘いものを食べたりすると糖質が過剰になり過ぎで血糖値の乱高下が激しくなり、体から低血糖になった時にコルチゾールと呼ばれるホルモンが必要以上に分泌されてしまいます。
このコルチゾールというホルモンとエストロゲン(=女性ホルモン)は同じ原料(コレステロール)から作られるので血糖値の調節ばかりにコルチゾールが使われてしまいどんどん原料が失われ、エストロゲン(女性ホルモン)を作るための材料が足りなくなってしまいます。
このように同じ原料から作られるホルモンですから、なるべく血糖値の乱高下によるコルチゾールの消耗を抑えてエストロゲンが作られるようにしたいですよね。
妊活頑張っている間はなるべく意識してみてくださいね。
たまご堂では初回無料体験がございますのでぜひご活用ください。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます。
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