2019年1月22日

未来を想像したことありますか？大阪　枚方　不妊鍼灸　たまご堂

こんにちは。大阪府枚方市の不妊鍼灸専門院　たまご堂　鍼灸師の杉本です。

先日、１月２０日の日曜日に東京まで私が所属している団体の一つの日本妊活協会主催の、

〜治療家人生が変わる１日〜インスパイア祭りというイベントに参加させて頂きました。

その時のことを少しここで書かせて頂きます。

このインスパイア祭りというのは１年に１回開催されているイベントで今回で３回目になります。

今回は治療家が全国で総勢１００人以上集まる大盛況の学術大会になりました。

 

医療の最前線でご活躍されている医師の先生お二方にもご登壇いただけました。

まずお一人目は、不妊治療・生殖医療で分子栄養学の第一人者である福岡でご開業されている、古賀　文敏Dr.

 

もうお一方は、胎内記憶でとても有名な池川　明Dr.

 

そして、統合医療生殖医療学会理事である柳田　浩二先生によるご講演。

 

実は私も登壇させて頂きました。

 

私の話はさておき、現役の最前線で大活躍されている医師の先生方のお話はとても勉強になりました。

中でも胎内記憶の著書を数多くご出版されている池上　明Dr.のご講演の中でとても腑に落ちたお話がありましたのでここでご紹介させて頂きます。

皆さんは、胎内記憶という言葉は耳にされたことはありますか？

赤ちゃんがお母さんのお腹にいる間の記憶が生まれてきてからも残っているというとても不思議な現象なんです。

実際に生まれたお子様がお話ができるようになる、２歳〜４歳くらいまでの間にお子さんにお母さんのお腹の中にいる時はどんな感じだったの？と聞いてみると、とても具体的にお話してくれるお子さんもいらっしゃるみたいです。

詳しくは、池川　明Dr.の著書『ママのおなかをえらんできたよ』に書かれていますのでよろしければ手にとって読んでもらいたい一冊です。

 

その池川　明Dr.のお話の中で潜在意識というワードが出てきました。

妊活を頑張られている方はどこか潜在意識の中で、

『自分は不妊だから、、、。』

『自分には子供ができない』

と自分の根底でこう思い込んでいる方が多いと仰っていました。

だから、『妊娠したい』や『赤ちゃんが欲しい』と願望しているのだという。

この話を聞いた時私は『あっ。これそうかもしれない！』と直感で思いました。

そもそも自然に妊娠された方は、『自分は不妊だから』や『自分には子供ができない』なんて一切思っていませんよね？

何年も赤ちゃんができなかったり、病院で不妊治療をしてみたり、ましてやネットでいろんな情報を手に入れていく中で勝手にどんどん自分には赤ちゃんができないというふうに思い込んでしまっているのかもしれません。

根底に思い込みがあることでなかなか赤ちゃんができにくい状況を作ってしまっているのかもしれません。

だったらその思い込みを、メンタルブロックを外していかないと妊娠しづらいままになってしまいます。

たまご堂では早速翌日から思い込みをなくすワークというものを取り入れて施術させていただいております。

すると、ほとんどの患者様が『そうかも〜。』『それあるかも〜。』と仰っていました。

施術後はなんか吹っ切れたように表情がとても明るくなっておられました。

これからどんどん仮説を立てながら、１日でも早く妊娠されるよう精進してまいります。

たまご堂では初回無料体験・無料相談がございますのでぜひご活用ください。

本日も最後までお読みくださりありがとうございます。