2018年11月22日

低温期の基礎体温がガタガタする理由はこの３つ！！大阪府枚方市の不妊鍼灸専門院たまご堂

大阪府枚方市の不妊鍼灸専門院たまご堂　鍼灸師の杉本です。

最近めっきり寒くなってきましたね！風邪などひかれないよう気をつけてくださいね。

さて、今回のテーマは低温期の基礎体温がガタガタする理由について書いていきたいと思います。

皆様の基礎体温はいかがですか？上がったり下がったりしてガタガタしていませんか？

これにはちゃんと理由があります。

その理由３つをご紹介していきますね。

１つ目の理由

・ストレス

１つ目の理由はストレスです。

ストレス過多の人は自律神経が乱れてしまいます。自律神経は精神を興奮（交感神経）させたり落ち着かせてくれたり（副交感神経）する役割があるのですが日頃からストレスが多くかかる人や時間に追われるような生活を続けていると自律神経は興奮（交感神経緊張状態）しっぱなしになってしまっています。そのような方はなかなか基礎体温も安定せずにガタガタしてしまうのです。

体温もある種自律神経によってコントロールされていますのでストレスの影響で乱れてしまうのです。

また、ストレスで自律神経が乱れると体の筋肉も緊張しますのでなかなか疲れが取れなかったり、

２つ目の理由

・冷え症

２つ目の理由として冷え症が考えられます。

最近は朝晩の冷え込みが強くなってきましたので冷えを感じられる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

妊活していると冷えはなんとなく良くないのは皆様ご存知かと思いますが、その冷えが低温期の基礎体温を乱しているんです！

人間は酸素の次に温度に対してすごく敏感に反応するんです。低体温になると体は危機的状況になるため温めようとするシステムがあります。

ですから冷え性の方で寝るときに手足が冷たいと脳は手足を温めようと必死になって働きかけます。そうなると基礎体温も乱れてしまいます。

 

３つ目の理由

・睡眠

 

 

３つ目の理由は睡眠です！

睡眠はとても大事です。まず寝ている間にしか基礎体温は下がらないんです。

・なかなか寝付けない方。

・寝ても途中で目が覚めてしまう方。

・予定の時間より早く起きてしまう方。

このような方は要注意です！

睡眠がしっかり取れないということは脳も休まっておらず、その結果脳が働き出すので体温のコントロールがうまくいかず上がったり下がったりしてしまいます。

以上が低温期に基礎体温がガタガタする理由になります。

当てはまる項目はありましたか？もし１つでもあるのであれば対策が必要だと思います。

当院ではその対策ができます。

具体的には無料体験で詳しくご説明させていただきますので、ぜひご活用ください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。