2018年1月12日
AMH(アンチミュラー管ホルモン)が低い方への対策
大阪府枚方市の不妊鍼灸専門院たまご堂です。
今回のテーマは「AMHが低い方への対策」です。
クリニックなどの血液検査でAMH(アンチミュラー管ホルモン)を調べることがあります。そこでAMHの数値が低くて病院の先生から「もう閉経間近ですよ。」とか「残りの卵が少ないのですぐ体外受精をしましょう。」など言われたりショックや焦りを感じた人もたくさんいらっしゃいます。当院にもそういったように病院でAMHが低いと言われショックを受けられて何とかならないのかという思いで来院する方がいらっしゃいます。
ですが、安心してください!
AMHの数値を上げることはそんなに難しいことではありません!!
まずはAMHとは何を指す数値なのかお話していきますね。
AMH(アンチミュラー管ホルモン)とは?
AMH(アンチミュラー管ホルモン)といって、卵巣の予備能力や卵巣に残っている卵の数を示す数値とも言われています。
卵子の元となる原子卵胞というのは産まれた時が最も多くの卵子を持っていて、成長していく中で卵子が少なくなっていき、生理が始まり排卵するごとに少しずつ残りの卵子の数も少なくなってきます。ですから年齢が高くなればなるほどAMHの数値は低くなってきます。ですがよく誤解されているのですが、
AMHが低い=妊娠できない では決してありません!
AMHは前胞状卵胞といわれるところから出るホルモンです。前胞状卵胞というのは、卵子の元となる原子卵胞から排卵する卵まで育っていく中で、その周期に排卵する一つ前の段階の卵のことを言います。ですから翌月に排卵する卵のことを前胞状卵胞と言います。そこから出るホルモンがAMHということになります。
AMHの数値を上げるにはどうするのか?
原子卵胞から排卵する胞状卵胞まで育つのに約100日〜120日くらいかかるといわれています。
当院のAMHが低いと言われた方への対策として、原子卵胞から胞状卵胞までの期間ずーっと子宮や卵巣の血液循環を良い状態を保つような施術を行っていきます。そして当院での施術の他にホームワークとして自宅でもお灸をしていただいたりしています。
原子卵胞から刺激を入れ続けることにより育ってくる卵の数を増やすことで前胞状卵胞の数が増え、それに伴いAMHの数値も上がってきます。
当院にはラジオ波といって子宮や卵巣の血液循環を良くするための高周波温熱機器というものを持ち備えており、実際にその場で血液循環が良くなったと実感していただけます。とても温かくなり心地いい刺激になりますのでぜひ体験して頂きたいと思います。
まとめ
AMHの数値が低いと言われても落ち込まないでください。AMHは毎月変化もしますし、その翌週期に育ってくる卵は少ないかもしれませんがしっかり施術やホームワークをしていただくことで翌々周期には上がったりもします。
AMHの数値を良くすることが卵の質を良くするといっても過言ではありません。
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