2018年1月24日
体外受精直前にできること
こんにちは。大阪府枚方市の不妊鍼灸専門院たまご堂です。
今回のテーマは【体外受精直前にできること】です。
妊娠へ向けての第一歩が着床することです。質の良い受精卵でも着床しなければ妊娠を継続することはできません。ですが体外受精をしてもなかなか着床しないという方がたくさんいらっしゃいます。
当院では着床するためのサポートをさせていただいております。
体外受精直前(移植当日の朝)にあることをするだけで着床率が上がります。これは当院が所属する日本不妊整体協会の統計でも着床率が上がっているという報告があります。
ですから当院でも体外受精移植当日の朝もしくは前日には必ず通院していただき施術をしてから移植に向かってもらっています。
その辺りを詳しく書いてみますね。
着床する条件とは?
1、子宮の筋肉を柔らかくする。
子宮は平滑筋といって自分では動かせない筋肉で出来ています。子宮が筋肉で出来ていることを考えますと緊張して硬くなってしまった子宮では受精卵が着床しづらくなるイメージが湧くかと思います。そのため緊張することで子宮が硬くなっては受精卵は内膜の中に潜りづらい状況ができるため子宮を柔らかくする必要があります。子宮が緊張していてはダメです!
2、子宮の血液循環を良くする。
子宮自体の血液循環が良い状態の方が着床しやすいです。子宮の血液循環が悪いと血栓ができてしまったり免疫が低下してしまいます。これは着床障害の原因になってしまうためよくありません。また子宮の血液循環が悪いと子宮内膜も硬くなり受精卵が内膜の中に潜りづらくなります。子宮内膜はよくベッドで例えられますがまさにその通りで、薄くて硬いベッドより分厚くてフカフカで柔らかいベッドの方が受精卵は居心地がいいのです。だから子宮の血液循環を良くし温める必要があるのです。
たまご堂での施術
当院では体外受精当日の朝(移植前)もしくは前日に子宮を温めることに特化した施術を行います。いかに子宮に血液循環を良くしいかに子宮が温かい環境を作れるかを重要視しています。
ラジオ波による温熱刺激が効果的
当院の治療機器で深部加温といって体の深部まで温めることのできる医療機器があります。このラジオ波を子宮に向かって当てることによってあっという間に血液が子宮に集まり温かい環境を作ってくれます。
子宮をしっかり温めてから移植に向かっていただきます。そうすることで着床率もかなり上がります。
まとめ
移植直前はとても緊張するかと思います。この緊張状態では子宮も緊張し血流が悪くなってしまったり硬くなってしまいます。子宮が緊張しては移植もうまくいきにくいです。ですからしっかりと血液がドクドク子宮に流れて温かい状態が必要です。
・何度移植しても着床しない。
・着床するが流産してしまう。
そんな方々へ!当院ではそのサポートをさせていただきます!ぜひ一度ご相談ください。
【注意】
申し訳ありませんが移植直前サポートでは初回無料体験は適用外になっております。ご了承ください。
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